機械製品の評価において基本ともいえるのが精密測定です。製品加工における寸法や形状の確認や製品出荷時の検査、装置不具合の原因特定などに利用されます。精密測定に使用される種々の装置おいて「表面粗さ・形状測定機」が活用されています。
本研修では、主に表面形状測定について実際に測定を行うことで、機器の使用方法や評価方法を実習していただき、形状測定機の理解を深めていただきます。
日程 | ※1日完結の研修で、下記日程からお選びいただけます。 ・令和6年 7月 12日(金) 13:10~16:30 ・令和6年 7月 17日(水) 13:10~16:30 ・令和6年 7月 22日(月) 13:10~16:30 |
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場所 | 地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC) |
定員 | 1回につき1社(2名まで) |
受講料 | 10,000円(税込、テキスト代込) |
申込締切日 | 令和6年 6月 21日(金) |
主催 | (地独)神奈川県立産業技術総合研究所 |
こんな方におすすめ
- 表面形状測定機の導入を検討されている方
- 加工品の高精度化が必要な方
- 製品の精度確認が必要な方
この実習で身に付くこと
- 形状測定機導入の際に必要な知識の取得
- 形状測定機の基本操作の取得
- KISTEC保有形状測定機の利活用(機器使用)
お申込み、詳細は次のURLをご確認ください
https://www.kistec.jp/learn_cabinet/shapemeasurement2024/
掲載内容は、掲載日時点のもので、掲載内容に注意を払って確認をしていますが、変更や転載誤り等の可能性がありますので必ず公式サイトをご確認ください。