企業概要・PRポイント
コンピュータ自らが判断することを可能にした世界唯一の汎用型AIによる産業の変革(DX)実現、機器制御の高度化‥等を支援します。
産業変革(DX)実現の根拠紹介、および機器制御のサンプルとして自動運転の高度化を紹介しています。
技術力、得意分野、アピールポイントなど
製造業務の支援に利用されている誰もが利用可能な類似の仕組み(例:CAD、PLM、ChatGPT‥他)の導入と類似の運用が、他社に対する競争上の優位性(以下:差別化)を困難にしている現状があります。しかし、これらのツールは業務改善能力が高く、導入しなければ差を付けられるため、ツールとは別に「差別化を実現する新たな取り組み」が必要と考えています。
そして、差別化の実現には企業が持つ独自の技術、ノウハウ、および規定や運用ルール、さらには社員一人一人の知見等(以下:知的資産)を業務能力の向上に繋げる新たな業務支援の仕組みと、知的資産の成長をベースに業務能力の継続的向上を可能にする仕組みが、持続可能な差別化の実現に繋がると考えています。
知的資産をデータ化して業務能力の向上に繋げる業務処理を実現するには、処理の対象により異なる要求(例:小型化や軽量化などの製品コンセプト)や、常に変化する技術、規定、設備など「複数の判断材料となる情報を基に総合的な判断を行う仕組み」が必要であり、これを可能にする仕組みとしてコンピュータ自らが判断するAI(以下:自己判断AI)の特許を取得しました。
複数の判断材料を基に総合的な判断を行う自己判断AIの仕組みは、長い間IT化できずにいた「人に依存してきた業務のIT化」を可能にし、これにより「人の介入で分断」されていた処理を一連の処理として自動化することも可能になります。また、IT化した工数を創造に関わる業務に充てることにより、知的資産の成長と業務能力の向上が見込め、労働人口の減少対策にも繋がります。さらにIT化率の拡大は、業務の効率・精度・信頼性の向上に繋がるだけでなく、人の介入を前提とせざるを得なかった現在の業務プロセスを、情報の活用を前提とした新たな業務プロセスに変え、ITやAIの利用効果を最大化することによる産業の変革(DX)を実現できると考えています。
最終製品
サービス内容
・自己判断AIの概要(総合的判断の考え方、仕組み、判断を伴う業務のIT化サンプルの紹介‥他)紹介
・業務処理のIT化、自動化を実現するための、テーブル設定方法の紹介
・利用可能と判断された場合の特許ライセンスの契約
製造能力、保有特許、品質管理等
自己判断AI特許(特許第7124259号) 国際特許出願中
企業概要
名称 | 株式会社PLMレボリューション |
所在地 | 神奈川県相模原市中央区陽光台3-4-21-304 |
マップ | |
連絡先 | 042-707-8217 |
メールアドレス | kato.koji@plmrevolution.com |
代表者名 | 加藤 幸司 |
資本金 | 3,000,000 |
ホームページアドレス | https://www.plmrevolution.com |