令和3年度九都県市のきらりと光る産業技術表彰及び「DR-MARK」寄贈式を開催しました(10/25)

2021年10月28日
令和3年度九都県市のきらりと光る産業技術表彰及び「DR-MARK」寄贈式を開催しました(10/25)

 10月25日(月)に、株式会社マーク電子(緑区橋本台1-32-1)の「スマート型点滴管理ツール『DR-MARK』」を本年度の九都県市のきらりと光る産業技術として表彰し、市長から表彰状と、記念品(額縁およびパネル)を贈呈しました。

また、代表取締役社長の大津様から、本市へ「DR-MARK」20台を、寄贈していただきました。

 

「九都県市のきらりと光る産業技術」について
九都県市首脳会議では、首都圏の優れた企業・団体等及びその産業技術を「九都県市のき
らりと光る産業技術」の名称で、首都圏共通の財産として表彰し、紹介しています。

看護の現場を変える次世代型の点滴管理

「スマート型点滴管理ツールDR-MARK」

https://markd.co.jp/dr-mark

【製品の特徴】

  • 複数人の点滴状況をスマートフォン、PCにて一括監視可能のため、遠隔でも流量状況をリアルタイムで確認できる
  • マイクロ波ドップラーレーダーを応用した独自の特許技術により、誤差の少ない計測が可能
  • 充電式で12時間連続使用が可能
  • 安らぎを感じさせる丸いかたちのコンパクトサイズ
  • クリップ式の本体で点滴筒を挟むだけで流量を計測
  • 第33回中小企業優秀新技術・新製品賞受賞(りそな中小企業振興財団、日刊工業新聞社 主催)

 

市内の病院で活用させていただきます。本村市長(左)、大津代表取締役社長(中央)、中尾氏(右)
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