【募集終了】【KISTEC】製品化・事業化支援事業

2022年2月2日
【募集終了】【KISTEC】製品化・事業化支援事業

企業にあったフェーズで総合支援(技術・デザイン・経営)を行い、貴社の製品化・事業化を推進します。

KISTECが確かな基礎研究を踏まえた製品開発・売れる商品の仕組みづくりを伴走支援します。

令和4年2月18日(金)  17:00必着

■  製品化支援について

製品化支援・事業化支援の両面からサポートいたします!

試験計測費用と設備機器使用料が30万円~100万円相当を上限に免除されます!

当所研究所ないの製品開発室を専有し、開発拠点とすることも可能です。

■  募集要領 

1.対象者

県内に事業所を有し、新製品の開発や商品化をめざす中小企業者(法人、個人事業者、組合ほか)
※中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律第2条第1項に規定する中小企業者


2.対象となる技術分野

研究開発的要素を有するものづくり分野
※主な対応分野:材料、機械、電気・電子、化学、デザイン、IoTなど
※当研究所による製品化支援が可能かどうかご不明な場合は、応募される前に問い合わせ先(企画支援課事業化促進グループ)まで、お問い合わせください。


3.支援内容

当研究所が製品化支援・事業化支援の両面からサポート

製品化支援
 ・担当職員を決めて、技術サポート
 ・試験計測費用と設備機器使用料が30万円~100 万円相当を上限に免除。
 ※免除の上限は支援課題及び支援期間により決まります。

事業化支援
 ・資金調達や特許に関する相談
 ・当研究所主催の各種セミナー等によるスキルアップ講座の機会の提供
 ・展示会等への出展支援
 ・IoT関連情報化技術支援

実験室の専有使用
 ・製品開発室使用課題に採択された場合、当研究所内の実験室(製品開発室、約57㎡)を専有(有料)し、開発の拠点として活用
 ※実験室の使用料:2か月当たり、118,584円(光熱水費は別途負担)。


4.支援期間

製品開発室使用課題は、最長5年間まで(年度毎に継続審査あり)
通所課題は、最長3年間まで(年度毎に継続審査あり)

支援期間:令和4年4月1日~令和5年3月末

※支援課題は年度ごとのお申込みにより審査され、採択決定されます。


5.募集区分・募集件数

以下の区分について募集

※応募については、1社1課題とさせていただきます。

製品開発室使用課題(化学系):募集件数 2 件
  ・ドラフトチャンバー付き製品開発室を専有
  ※別途、ドラフトチャンバーの使用料(1時間ごとに234円)が発生します。

製品開発室使用課題(物理系):募集件数 3 件
  ・ドラフトチャンバーの無い製品開発室を専有

通所課題:募集件数 6 件程度
  ・当研究所に通いながら、製品化支援及び事業化支援のもとに開発

6.申込期間

  募集期間:令和4年1月18日(火)~令和4年2月18日(金)  17:00必着


7.申込書類提出先 及びお問い合わせ先

提出は郵送あるいは持ち込みでお願いします。
詳細・不明な点については、お気軽にご相談ください。

問い合わせ先

事業化支援部 企画支援課
〒243-0435 海老名市下今泉705-1
TEL: 046-236-1500

お申込みや詳細は、次のURLをご参照ください。

https://www.kistec.jp/sup_comm/prod_devl_sup/

掲載内容は、掲載日時点のもので、掲載内容に注意を払って確認をしていますが、変更や転載誤り等の可能性がありますので必ず公式サイトをご確認ください。


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