国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集いたしますので、本件について受託を希望する方は下記に基づき御応募ください。
募集事業について
1.事業内容
研究開発項目III:「地域水素利活用技術開発」
(1)事業目的
再生可能エネルギーから製造した水素、海外産水素や副生水素等を地域で利活用するモデルについて、将来の経済性や温室効果ガス削減効果等のポテンシャルを調査、技術開発を行うことで水素社会のモデルを構築する。
(2)事業概要
- (ア)水素製造・利活用ポテンシャル調査
水素社会の実現に向け、再生可能エネルギーや副生ガスなどの地域資源を活用して水素を製造し、周辺地域や長距離輸送して利活用するモデルの実現可能性を国内外において調査する。 - (イ)地域モデル構築技術開発
水素利活用モデルの自立化を目指し、産業等の様々な分野において水素ユーザー等が地域で統合的に利活用するための技術開発・検証を行う。
(3)事業期間
- (ア)水素製造・利活用ポテンシャル調査
最大1年間(2022年度) - (イ)地域モデル構築技術開発
最大4年間(2022年度~2025年度) - ただし、本提案の当初契約期間は2022年度までの最大1年間とする。
2年間以上の複数年の研究開発計画の場合は、2023年度以降を参考として提案ください。
2.説明会
当該公募の内容、契約に係る手続き、提出する書類等についての説明会をオンラインにて開催します。説明は日本語で行います。応募に当たってオンライン公募説明会への参加は必須ではありませんが、参加されることを推奨します。
説明会参加にあたっては、2022年3月16日(水)15時までに申し込みフォームからお申し込みください。
<説明会の日時、会場>
日時:2022年3月18日(金)15時00分~16時00分会場:オンライン開催(URLは申込期限後に、参加者登録メールアドレスへご連絡差し上げます。)
資料
募集要項
技術・事業分野 | 燃料電池・水素 | プロジェクトコード | P14026 |
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事業名 | 水素社会構築技術開発事業 (地域水素利活用技術開発) | ||
事業分類 | 研究(委託、共同研究、助成)、調査等 | ||
対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等、地方公共団体 | ||
公募期間 | 2022年02月28日~2022年04月04日 | ||
問い合わせ先 | スマートコミュニティ・エネルギーシステム部 燃料電池・水素室 担当者:長尾、加納、林田、鈴木 E-MAIL:hydrogen#ml.nedo.go.jp(#を@に変えてください) |
お申込みや詳細は、次のURLをご参照ください。
2022年度「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発」に係る公募について | 公募 | NEDO
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