首都圏産業活性化協会では、令和4年度の経産省地域DX促進事業の採択を受け、首都圏のものづくり企業を対象に、労働生産性の向上に適切なDX手法の選定と、その導入を可能とするベンダーとのマッチングを、無料でご支援いたします。
【開催概要】
日 時 | 2022年6月30日 (木) 13:00~13:50 |
開催形式 | 会場/オンラインZoom のハイブリット形式 |
会 場 | 八王子市生涯学習センター(クリエイトホール)第1学習室 (東京都八王子市東町5番6号 10F) |
定 員 | 会場 先着10名様 オンライン 100名様 |
主 催 | 一般社団法人 首都圏産業活性化協会 (TAMA協会) |
対 象 | 東京都、埼玉県、神奈川県のものづくり企業 |
内 容 | ◇東京IT経営センター 代表取締役 田中 渉 氏 「激動の時代 DX経営で利益体質の企業へ変わろう」 ◇首都圏産業活性化協会からの事業説明、他 |
令和4年度地域DX事業説明会
「令和4年度地域DX促進事業」概要
令和4年度の経産省地域DX促進事業として、DX導入による3年後の労働生産性の伸び率8%以上をめざします。対象は7企業となります。TAMA協会と関連機関によって形成された「首都圏ものづくりDX推進コミュニティ」により、企業の現在置かれている状況と将来あるべき姿を一緒に理解し、労働生産性の向上に必要な適切なDX手法の選定と、その導入を可能とするベンダーとのマッチングを無料でご支援いたします。また、マッチング後の実際の導入にかかわる費用について、補助金等の検討とサポートを行います。
対象企業
今回の対象は、東京都、埼玉県、神奈川県のものづくり企業となります。ご支援の開始までに、IPA(情報処理推進機構)からの「DX推進指標」を提出していることが必要になります。開始後には経営者さまとご一緒に、「経営デザインシート」の作成と、労働生産性を「ローカルベンチマーク」を用いて確認していきます。また、DXへの取組がある程度進まれていることを前提として、次のステージへの移行のご支援をいたします。
ツールの解説
以下のそれぞれのツールの内容につきましては、以下をご参照ください。
・DX推進指標について:経済産業省https://www.meti.go.jp/press/2019/07/20190731003/20190731003.html
・DX推進指標 自己診断結果入力サイト:IPA
https://www.ipa.go.jp/ikc/info/dxpi.html
・経営デザインシート:首相官邸http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/keiei_design/index.html
・ローカルベンチマーク:経済産業省https://www.meti.go.jp/policy/economy/keiei_innovation/sangyokinyu/locaben/
「経済安全保障と警察の取組について」セミナー
【セミナー概要】
企業、研究機関等が保有する高度な技術情報等は、諸外国の情報収集活動の対象となっています。デジタル化が急速に進む中で、諸外国による技術獲得動向の一層の活発化が懸念されています。
そこで、警視庁八王子警察署より技術流出事例や流出防止に関する取組についてご発表頂きます。
日 時 | 2022年6月30日 (木) 14:00~15:00 |
開催形式 | 会場/オンラインZoom のハイブリット形式 |
会 場 | 八王子市生涯学習センター(クリエイトホール)第1学習室 (東京都八王子市東町5番6号 10F) |
定 員 | 会場 先着10名様 オンライン 100名様 |
主 催 | 一般社団法人 首都圏産業活性化協会 (TAMA協会) |
後 援 | 八王子商工会議所(予定) サイバーシルクロード八王子(予定) |
対 象 | どなたでも参加頂けます。 |
内 容 | ◇警視庁八王子警察署 警備課 警部補 川上 勝彦 氏 「経済安全保障と警察の取組について」 |
お申込み、詳細は次のURLをご確認ください
https://www.tamaweb.or.jp/archives/20952
掲載内容は、掲載日時点のもので、掲載内容に注意を払って確認をしていますが、変更や転載誤り等の可能性がありますので必ず公式サイトをご確認ください。