開講期間
●令和4年 9月 2日(金)15:00~16:30
開催方法
オンライン(ZOOMを使用)で開催します。
申込要項をご確認の上、お申込みください。
≫PC、スマートフォン、タブレットでもご受講いただけます。
※オンライン受講についてご不明点やご不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
募集人員
100名 *先着順にて承ります
対象者
・DL×ロボット研究に関心のある、あらゆる業種の方
・ディープラーニングの最新技術動向を知りたい方
・最先端のロボット開発事例を知りたい方
・産業ロボットの導入、自社産業ロボットの再開発をお考えの方
・ディープラーニングを工学分野の研究に取り入れたいとお考えの方 等
受講料(消費税込み)
3,000円/各回
講師
尾形 哲也 氏 博士(工学) 早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 表現工学科 教授 次世代ロボット研究機構 AIロボット研究所 所長 学習モデルの不完全性をベースとしたディープラーニング深層予測学習をロボティクスに応用し、エラーからロボット自身で行動・見方を予測し、軌道修正する技術の研究・開発に取り組む。 企業との共同開発多数。 |
テーマ
近年のロボット研究は、コンピューターの高性能化に伴う機械学習の精度向上を原動力にして、急激な発展を見せてきています。特にヒューマノイドロボット研究においては、
産業用のロボットとは異なる機能・役割を求められ、それにいかに応じていけるかが論点となっています。
こうした背景を踏まえ、本セミナーでは数回にわたって機械工学と情報工学の双方が必要となるロボティクスにおいての、研究最前線と開発実例をご紹介します。
人の姿に似た、ヒューマノイドロボットに社会が求める役割は何でしょうか?
社会が技術を受容するうえでロボット研究に求めているものは何かという言い換えができるかもしれません。
「人に寄り添う」「やわらかい」といったキーワードをもって実例を見ていく中で、こうした近年の関心に対しての解をご一緒に考えてみませんか。
お申込み、詳細は次のURLをご確認ください
https://www.kistec.jp/learn/sensemi/robotics/
掲載内容は、掲載日時点のもので、掲載内容に注意を払って確認をしていますが、変更や転載誤り等の可能性がありますので必ず公式サイトをご確認ください。