【KISTEC】令和5年度 製品化・事業化支援事業【製品化支援】(~2/17)

2023年1月20日
【KISTEC】令和5年度 製品化・事業化支援事業【製品化支援】(~2/17)

地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所を活用して製品化をめざす企業を募集!

 ■ 製品化支援・事業化支援の両面からサポートいたします!

 ■ 試験計測費用と設備機器使用料について30万円~100万円相当を上限に支援します!

令和5年度_製品化・事業化支援事業_募集パンフレット

1.対象者

県内に事業所を有し、新製品の開発や商品化をめざす中小企業者
(法人、個人事業者、組合ほか)
※中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律第2条第1項に規定する中小企業者


2.対象となる技術分野

研究開発的要素を有するものづくり分野
※主な対応分野:材料、機械、電気・電子、化学、デザインなど
※当研究所による製品化支援が可能かどうかご不明な場合は、応募される前に問い合わせ先(支援企画課事業化促進・デザイングループ)まで、お問い合わせください。


3.支援内容

当研究所が製品化支援・事業化支援の両面からサポート

製品化支援
 ・担当職員を決め、技術サポートを実施
 ・試験計測費用と設備機器使用料について30万円~100 万円相当を上限に支援。
 ※免除の上限額は支援課題及び期間により異なります。

事業化支援
 ・資金調達や特許に関する相談
 ・当研究所主催の各種セミナー等によるスキルアップ講座の機会の提供
 ・展示会等への出展支援

実験室の専有使用
 ・製品開発室使用課題に採択された場合、当研究所内の実験室(製品開発室、約57㎡)を専有(有料)し、開発の拠点として活用
※実験室の使用料:2か月当たり、118,584円(光熱水費は別途負担)。


4.支援期間


製品開発室使用課題は、最長5年間まで(年度毎に継続審査あり)
通所課題は、最長3年間まで(年度毎に継続審査あり)

支援期間は令和5年4月~令和6年3月末

※支援課題は年度ごとのお申込みにより審査され、採択が決定されます。


5.募集区分・募集件数

以下の区分について募集

※応募については、1社1課題とさせていただきます。

 製品開発室使用課題(化学系)募集件数 2 件(継続課題含む)
  ・ドラフトチャンバー付き製品開発室を専有
  ※別途、ドラフトチャンバーの使用料(1時間ごとに234円(注1))が発生します。

  (注1)料金改定により変更される場合があります。

 製品開発室使用課題(物理系)募集件数 3 件(継続課題含む)
  ・ドラフトチャンバーの無い製品開発室を専有

 通所課題募集件数 5 件程度(継続課題含む)
  ・当研究所に通いながら、製品化支援及び事業化支援のもとに開発を実施


お申込み、詳細は次のURLをご確認ください

https://www.kistec-biz.jp/sup_comm/prod_devl_sup/2023_seihinkasien/

掲載内容は、掲載日時点のもので、掲載内容に注意を払って確認をしていますが、変更や転載誤り等の可能性がありますので必ず公式サイトをご確認ください。


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