10月25日(月)に、株式会社マーク電子(緑区橋本台1-32-1)の「スマート型点滴管理ツール『DR-MARK』」を本年度の九都県市のきらりと光る産業技術として表彰し、市長から表彰状と、記念品(額縁およびパネル)を贈呈しました。
また、代表取締役社長の大津様から、本市へ「DR-MARK」20台を、寄贈していただきました。
「九都県市のきらりと光る産業技術」について
九都県市首脳会議では、首都圏の優れた企業・団体等及びその産業技術を「九都県市のき
らりと光る産業技術」の名称で、首都圏共通の財産として表彰し、紹介しています。
【製品の特徴】
- 複数人の点滴状況をスマートフォン、PCにて一括監視可能のため、遠隔でも流量状況をリアルタイムで確認できる
- マイクロ波ドップラーレーダーを応用した独自の特許技術により、誤差の少ない計測が可能
- 充電式で12時間連続使用が可能
- 安らぎを感じさせる丸いかたちのコンパクトサイズ
- クリップ式の本体で点滴筒を挟むだけで流量を計測
- 第33回中小企業優秀新技術・新製品賞受賞(りそな中小企業振興財団、日刊工業新聞社 主催)