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○対象外となる展示会の一例○ ※随時更新しております。
テクニカルショウヨコハマ、 OUR KANAGAWA~私たちの神奈川~、かながわロボットイノベーション、モノづくりパビリオンwithかながわ、TICAD9(第9回アフリカ開発会議)併催事業 TICAD Business Expo and Conference(Japan Fair)(中小企業料金)
1 助成事業の概要
(1)目的
中小企業が展示会に出展することは、来場者の反応を直接確認し、商談につなげることや認知度を高めることができる、有効な市場開拓の一つです。また、市場動向に目を向け、自社の競争力を高め、技術革新を図るうえでも重要です。
原材料費や人件費の高騰など厳しい環境下においても、売上拡大を目指す中小企業を対象に、国内で開催される工業系及び食品系製造業向けの専門展示会への出展支援を実施し、中小企業に新たな販路開拓の場を提供します。
(2)助成事業内容
神奈川県内の中小企業が、日本国内で開催される展示会への出展にかかる経費、日本国内の販路開拓を目的としたWeb展示会への出展にかかる経費、そして沖縄大交易会2025への出展にかかる経費に対して、助成金を交付します。特に沖縄大交易会2025については、日本国内外の販路開拓を目的としているため、独自の支援対象としています。また、テクニカルショウヨコハマへの出展実績(対象:2022~2025)がない県内中小企業に対しては、専門家による出展前後のアドバイスを通じて販路開拓を支援します。なお、本事業では日本国内への販路開拓を目的とする展示会であれば、主催者が所在する国を問いません。
(3)募集期限
2025年6月27日(金)17時必着
(4)申請方法
- 原則として、郵送(記録のつく郵送:書留郵便、レターパック、特定記録郵便等)又は宅配便のみでの受付とします。
- メール等の電子申請、持ち込み申請は受け付けておりません。
- 先着順ではありません。
(5)事業実施期間
- 2025年4月1日(火)から2026年2月27日(金)までに実施した事業が助成対象です。
- ただし、公益財団法人神奈川産業振興センターが認めた場合、3月開催の展示会についても助成対象とすることができます。
(6)助成額等
展示会出展支援
対象者 | テクニカ ルショウ ヨコハマ への出展 実績によ る区分 | 対象となる 展示会 | 助成 上限額 | 専門家派遣 による 出展前後 の助言 | 交付 予定数 | 助成割合 |
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テクニカルショウヨコハマに出展実績があり、 専門展示会(Web展示会を含む)でさらなる販路開拓を行いたい企業 | あり | 国内専門展示会(WEB展示会を含む) | 300千円 | - | 10社 | 助成対象となる経費の1/2以内 |
専門展示会(Web展示会を含む)に出展し、 販路開拓を行いたい企業 | なし | 国内専門展示会(WEB展示会を含む) | 250千円 | 出展の効果を高めるため、専門家の助言を必ず受けていただく必要があります。 | 10社 | 助成対象となる経費の1/2以内 |
国内外で 販路開拓を行いたい食品系企業 | - | 沖縄大交易会2025【リアル商談会+オンライン商談】 https://gotf.jp/ | 出展小間代全額 ※沖縄大交易会2025募集要項に準じる。 | - | 10社 | 出展小間代全額 |
※各項目の交付予定件数は目安であり、応募状況により変動することがあります。
※同一年度内に申請できるのは1回(1つの展示会)のみとします。
※テクニカルショウヨコハマの出展実績の対象は、2022~2025までとします。
(7)問合せ先
国内展示会出展助成事業事務局
〔公益財団法人神奈川産業振興センター 経営支援部 取引振興課〕
受付時間:平日 9:00~17:00
TEL:045-633-5067
メールアドレス:shutten@kipc.or.jp
お申込み、詳細は次のURLをご確認ください
https://www.kipc.or.jp/topics/information/domestic-expo-support-2025
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