フードテックには代替素材から食品加工技術まで様々な分野がありますが、そのテクノロジーは、地域の食に関する課題を解決するだけでなく、地域ならではの食文化と結びつき新たな地域資源を生み出す可能性も秘めています。
フードテックを地域産業の活性化や社会課題解決に活用するために自治体にどのような支援や関わり方が求められているか、フードテックをどのように地域企業に御活用いただけるか、国や企業、先進自治体の取組や成果事例を通じてヒントを御提供します。
開催概要
日時 | 令和4年10月3日(月曜日)13時~15時45分(終了予定) |
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場所 | オンライン(Microsoft Teams) |
定員 | 280名(参加費無料) |
対象 | 自治体、産業支援機関、中堅・中小企業、大企業、スタートアップ、金融機関、大学等 |
主催 | 主催:関東経済産業局 |
プログラム | 挨拶 13時~13時5分 五十嵐 悟(関東経済産業局 地域経済部長) 関東経済産業局のフードテックの取組について 13時5分~13時15分 石原 優(関東経済産業局 地域経済部 次世代産業課長) フードテック官民協議会の取組について 13時15分~13時25分 平野 由夏(農林水産省 大臣官房新事業・食品産業部 企画グループ ) 地域におけるフードテックの活用;地域経済圏の構築 13時25分~14時 増田 拓也(株式会社シグマクシス ヒューリスティックシェルパ/プリンシパル) 先進自治体の取組とその成果事例について(講演・パネルディスカッション)14時~15時45分 <ファシリテーター> 増田 拓也(株式会社シグマクシス ヒューリスティックシェルパ/プリンシパル) <登壇者> <愛媛県のフードテック取組事例 > 14時~14時35分 「愛媛発!食のイノベーション創出!!」 田窪 直文(愛媛県 経済労働部産業支援局経営支援課 地域産業係長) 「食用コオロギ事業;循環型社会への貢献」 池田 優美(株式会社 ヒューネット 商品部) <フードテックを活用した東京都の事例 > 14時35分~15時10分 「フードテックを活用した食品ロスの削減について」 石川 久美子(東京都 環境局資源循環推進部計画課 統括課長代理) 「クラフトビールを活かしたアップサイクル事業について (東京都令和4年度フードテックを活用したアップサイクル事業採択事業)」 坂本 錦一 ( 株式会社Beer the First 代表取締役 ) <地域の取組紹介> 15時10分~15時45分 「新潟市のフードテックの取組について」 山口 寿子(新潟市 経済部成長産業・イノベーション推進課 係長) 「大学生による未収穫果樹の収穫・活用検討プロジェクト」 稲垣 陽介(かすみがうら市 産業経済部 地域未来投資推進課 主任) 「スマートシティNAGANO構想とフードテックの取組について」 山口 力(長野市 新産業創造推進局スマートシティ推進チーム 係長) |
申込方法 | 下記URLからお申し込み下さい。お申込み終了後、オンライン会議情報を記載したメールが届きますのでご確認ください。メールが届かない場合はお手数ではございますが、下部のお問い合わせ先まで御連絡ください。 こちらからお申込ください(外部サイトへ) |
申込期限 | 2022年9月30日(金曜日)17時00分まで |
チラシ | チラシはこちら(PDF:155KB) |
お問い合わせ先
関東経済産業局 地域経済部 次世代産業課
電話:048-600-0342
E-MAIL:kanto-foodtech@meti.go.jp
詳細は次のURLをご確認ください
https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/foodtech/221003_foodtechseminnar.html
掲載内容は、掲載日時点のもので、掲載内容に注意を払って確認をしていますが、変更や転載誤り等の可能性がありますので必ず公式サイトをご確認ください。