新道路技術会議において、道路行政ニーズを実現するためFS(フィージビリティスタディ研究として3件採択することとしましたのでお知らせします。 |
国土交通省道路局では、「学」の知恵、「産」の技術を幅広い範囲で融合し、道路政策の質を一層向上させるため、平成16年10月より新道路技術会議(委員長:朝倉 康夫 東京工業大学名誉教授、神戸大学名誉教授)を設置しています。
今年度からFS研究・短期研究を立ち上げ、 通年募集し年間4回、合計10件程度を採択することとしています。
今回、11月末までに応募のあった4件について新道路技術会議において審議し、3件を採択することとしました。
※FS研究:本格研究の実施に向けた実行可能性調査として実施するもの
短期研究:短期的に実施可能な小規模な研究開発
なお、令和4年度のFS研究・短期研究は今後も引き続き募集しています。
<応募の審査時期>
<応募要領等>
● FS 研究・短期研究 募集要領及び提案様式
(https://www.mlit.go.jp/road/tech/shinki/koubo.html)国交省 HP
● 道路行政ニーズ
(https://www.mlit.go.jp/road/tech/index.html)国交省 HP
道路行政の技術開発ニーズ一覧(Excel形式)
お申込み、詳細は次のURLをご確認ください
https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001628.html
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