【国土交通省】道路行政ニーズを実現するためFS研究を3件採択します(引き続き募集)

2023年2月14日
【国土交通省】道路行政ニーズを実現するためFS研究を3件採択します(引き続き募集)

新道路技術会議において、道路行政ニーズを実現するためFS(フィージビリティスタディ研究として3件採択することとしましたのでお知らせします。

 国土交通省道路局では、「学」の知恵、「産」の技術を幅広い範囲で融合し、道路政策の質を一層向上させるため、平成16年10月より新道路技術会議(委員長:朝倉 康夫 東京工業大学名誉教授、神戸大学名誉教授)を設置しています。

 今年度からFS研究・短期研究を立ち上げ、 通年募集し年間4回、合計10件程度を採択することとしています。

 今回、11月末までに応募のあった4件について新道路技術会議において審議し、3件を採択することとしました。
 ※FS研究:本格研究の実施に向けた実行可能性調査として実施するもの
  短期研究:短期的に実施可能な小規模な研究開発

 なお、令和4年度のFS研究・短期研究は今後も引き続き募集しています。

<応募の審査時期>       

  <応募要領等>
  ● FS 研究・短期研究 募集要領及び提案様式
     (https://www.mlit.go.jp/road/tech/shinki/koubo.html)国交省 HP
  ● 道路行政ニーズ
     (https://www.mlit.go.jp/road/tech/index.html)国交省 HP

道路行政の技術開発ニーズ一覧(Excel形式)


お申込み、詳細は次のURLをご確認ください

https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001628.html

掲載内容は、掲載日時点のもので、掲載内容に注意を払って確認をしていますが、変更や転載誤り等の可能性がありますので必ず公式サイトをご確認ください。


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