国土交通省は、令和4年度(第2回)SBIR 建設技術研究開発助成制度における技術開発(スタートアップタイプ)を、3月28日まで公募いたします。 |
建設技術研究開発助成制度は、建設分野の技術革新を推進していくため、国や地域の諸課題(地球温暖化、社会インフラの老朽化、少子高齢化等)の解決に資するための技術開発テーマを国土交通省が示し、そのテーマに対し民間企業や大学等の先駆的な技術開発提案を公募し、優れた技術開発を選抜し助成する競争的研究費制度です。
令和4年度(第2回)の公募においては、以下のテーマで提案を求めます。
○政策課題解決型技術開発公募(スタートアップタイプ)
[1]新工法を活用した建設現場の生産性向上に関する技術
・新しい工法、装置や仕組みの導入等による工程短縮、省力化、コスト削減に資
する技術
・作業の自動化等による安全性、品質の向上に資する技術 等
[2]新材料を活用した建設現場の生産性向上に関する技術
・材料の高機能化等による工程短縮、省力化、コスト削減に資する技術
・材料の高機能化等による安全性、品質の向上に資する技術 等
[3]新工法、新材料を活用したカーボンニュートラル実現等に資する技術
・二酸化炭素等温室効果ガス削減による環境負荷低減に資する技術
・産業廃棄物の削減等による周辺環境への負荷低減に資する新工法
・有害物質の低減等による周辺環境への負荷低減に資する新材料 等
(近年の開発分野)
AI、ロボティクス、ドローン、複数広視野カメラ、地中埋設物の把握、汚泥のリサイクル 等
お申込み、詳細は次のURLをご確認ください
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000935.html
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