~舗装工事の品質管理のイノベーションをおこす技術の公募を実施します~
現場の効率、精度、作業性、舗装の品質等を大幅に改善することのできる計測技術、新しい計測技術を活用して品質管理の考え方を大きく変える技術を募集します。 |
現状の舗装工事における施工管理では、密度計測のための砂置換やコア採取では、舗装を部分的に破壊しなければならず、また、計測に手間と時間を要するため、規定の頻度で行われる抽出管理の手法にならざるを得ません。
近年、ICTを中心とするデジタル技術の進歩は著しく、建設分野でも様々な先進技術が導入され始めており、舗装の施工管理でも既に新しい技術が試行されています。
今回の公募は、基本的に従来の施工管理の考え方を前提としつつも、効率、精度、作業性、舗装の品質等を大幅に改善することのできる計測技術とともに、新しい計測技術を活用して品質管理の考え方を大きく変える技術についても、民間からの提案を募集するものです。
■「舗装工事の品質管理の高度化に資する技術」に関する技術公募
募集期間:令和5年2月8日(水)~令和5年3月10日(金)
応募技術:別紙-リクワイヤメントによる
応募方法:下記URLからダウンロードしてください。
URL:https://www.cmi.or.jp/publiccomment230208/
(一社)日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所(HP)
なお、本技術公募は、導入促進機関として選定されている(一社)日本建設機械施工協会施工技術総合研究所が実施するものです。
お申込み、詳細は次のURLをご確認ください
https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo15_hh_000351.html
掲載内容は、掲載日時点のもので、掲載内容に注意を払って確認をしていますが、変更や転載誤り等の可能性がありますので必ず公式サイトをご確認ください。