【終了】【NICT】「Beyond 5G研究開発促進事業(一般型)」に係る「革新的ベンチャー等助成プログラム(SBIR)」の公募(~7/22)

2022年6月29日
【終了】【NICT】「Beyond 5G研究開発促進事業(一般型)」に係る「革新的ベンチャー等助成プログラム(SBIR)」の公募(~7/22)

国立研究開発法人情報通信研究機構は、令和3年度補正予算「Beyond 5G研究開発促進事業(一般型)」に係る「Beyond 5Gシーズ創出型プログラム」のうち、助成事業について、研究実施者の公募を開始します。

1 目的

 Beyond 5G研究開発促進事業は、2030年代のあらゆる産業・社会の基盤になると想定される次世代情報通信インフラBeyond 5Gの実現に必要な要素技術の研究開発を推進し、要素技術の確立や国際標準への反映等を通じて、我が国の国際競争力強化等を目指すものです。

2 Beyond 5G研究開発促進事業の概要

 総務省は、Beyond 5Gにおいて求められる機能(超高速・大容量、超低遅延、超多数接続、超低消費電力、超安全・信頼性、拡張性、自律性)を柱とした要素技術について、「Beyond 5G機能実現型プログラム」、「Beyond 5G国際共同研究型プログラム」及び「Beyond 5Gシーズ創出型プログラム」により、民間企業や大学等への公募型研究開発を実施しています。
 事業の詳細は、「Beyond 5G研究開発促進事業研究開発方針(令和4年6月10日改定)」をご参照ください。

3 公募の内容

 国立研究開発法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。)において、令和3年度補正予算「Beyond 5G研究開発促進事業(一般型)」に係る「Beyond 5Gシーズ創出型プログラム」のうち、民間の事業化ノウハウ等を活用して事業化と一体的に行う研究開発を支援する助成事業について、研究実施者の公募を以下のとおり行います。

公募対象:

 「Beyond 5Gシーズ創出型プログラム」のうち助成事業(「革新的ベンチャー等助成プログラム(SBIR)」)
 

中小企業者であって、革新的な研究開発を実施するもの

※「中小企業者」とは、次の各号のいずれかに該当する者をいう。

  • 資本金の額又は出資の総額が三億円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が三百人以下の会社及び個人であって、製造業、建設業、運輸業その他の業種(次号から第四号までに掲げる業種及び第五号の政令で定める業種を除く。)に属する事業を主たる事業として営むもの
  • 資本金の額又は出資の総額が一億円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が百人以下の会社及び個人であって、卸売業(第五号の政令で定める業種を除く。)に属する事業を主たる事業として営むもの
  • 資本金の額又は出資の総額が五千万円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が百人以下の会社及び個人であって、サービス業(第五号の政令で定める業種を除く。)に属する事業を主たる事業として営むもの
  • 資本金の額又は出資の総額が五千万円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が五十人以下の会社及び個人であって、小売業(次号の政令で定める業種を除く。)に属する事業を主たる事業として営むもの
  • 資本金の額又は出資の総額がその業種ごとに政令で定める金額以下の会社並びに常時使用する従業員の数がその業種ごとに政令で定める数以下の会社及び個人であって、その政令で定める業種に属する事業を主たる事業として営むもの
  • 企業組合
  • 協業組合
  • 事業協同組合、事業協同小組合、商工組合、協同組合連合会その他の特別の法律により設立された組合及びその連合会であって、政令で定めるもの



公募期間:

 令和4年6月22日(水)から同年7月22日(金)17時まで(必着)

 公募の詳細については、NICTの下記Webページをご参照ください。
 https://www.nict.go.jp/deploy-support/20220622kobo.html

助成率及び上限額

助成対象経費の助成率は3分の2以内とし、かつ、助成対象経費の上限額は1助成事業当たり原則1億円以内とする。

問い合わせ先

国立研究開発法人情報通信研究機構

デプロイメント推進部門

笹山、山岸

TEL 042-327-6019
E-mail:


お申込み、詳細は次のURLをご確認ください

https://www.nict.go.jp/deploy-support/20220622kobo.html

掲載内容は、掲載日時点のもので、掲載内容に注意を払って確認をしていますが、変更や転載誤り等の可能性がありますので必ず公式サイトをご確認ください。


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