かながわベンチャー限定クラウドファンディング ‘‘かなエール‘‘とは
クラウドファンディングサービスによるベンチャー企業応援
新型コロナウイルスの影響によりビジネス環境や人々の価値観が大きく変化しています。こうした変化をビジネスチャンスと捉え、積極的に新たなチャレンジを行う県内ベンチャー企業をクラウドファンディングにより応援します。
ベンチャー企業のみなさまのニーズに応じて、<購入型>もしくは<株式投資型>のクラウドファンディングサービスをご利用いただけます。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f537655/cf.html
購入型クラウドファンディングサービスによる支援
■企業のPR・新製品や新サービスのテストマーケティング・資金調達などに幅広く用いられる
■リターン(返礼)として、支援者に対してモノ・サービスが提供される
新規事業や商品・サービス開発を後押しします
掲載にあたっては、次の2つの方法が選べます。
【掲載先1】県が運営するサイト「ENjiNE」への掲載
※㈱Relicが提供するプラットフォームを活用した、県が運営するクラウドファンディングサイト
県が運営するサイト「ENjiNE」
【掲載先2】「CAMPFIRE」への掲載
「CAMPFIRE」
プロジェクトに興味を持った支援者から購入予約の形で事前に資金(支援金)を募って事業を実現するため、自己資金とリスクを抑えながら新しいチャレンジが可能です。
4つの特徴
1 .「神奈川県が支援するベンチャー企業」としてPRができます
- 県運営サイトでは、県内の多くの支援者やベンチャーキャピタルなどに効果的にプロジェクトをアピールすることができます。
- CAMPFIREでは、掲載画像に「かなエール」のロゴをご利用いただくことで、神奈川県が支援するおすすめのプロジェクトとしてアピールができます。
2.安価な手数料でプロジェクトの掲載が可能です
- 通常のクラウドファンディングでは約20%の手数料が一般的ですが、県運営サイトでは掲載手数料が13%(振込手数料は別途)、CAMPFIREでは掲載手数料が15%であり、いずれも安価な手数料でご利用いただけます。
3.協力法人からの支援を受けることができます
- 県運営サイトでは、神奈川ニュービジネス協議会・横浜銀行・横浜キャピタルからサービスの周知が行われます。また、株式会社Relicが提供するプラットフォームを導入している多数のクラウドファンディングサイトへの同時掲載をすることも可能です。
- CAMPFIREでは、掲載にあたって、キュレーター(広報活動などの伴走支援を行うCAMPFIRE社の担当者)からのアドバイスを受けることができます。また、160万人以上の支援者にプロジェクトを周知できます!
- 県も「かなエール」を通じて掲載されたプロジェクトの広報活動を積極的に行います。(各種メルマガやSNS配信など)
4.神奈川県民を中心としたテストマーケティングとして活用いただけます
- 本サービスの支援者は、神奈川県民が中心となることが予想されるので、神奈川県民に向けた新たな商品・サービスのテストマーケティングとしても活用できます。
※掲載内容は、掲載日時点のもので、掲載内容に注意を払って確認をしていますが、変更や転載誤り等の可能性が
ありますので必ず公式サイトをご確認ください。