【総務省】地方公共団体が抱える地域課題の解決策」の公募開始(~11/28)

2022年11月22日
【総務省】地方公共団体が抱える地域課題の解決策」の公募開始(~11/28)

-「地域課題解決策提案会」の開催-

 総務省関東総合通信局(局長:新井 孝雄(あらい たかお))は、地方公共団体から寄せられた少子高齢化、過疎化、地域産業育成など地域が抱える社会課題(3県5市から9件)に対し、ICT等を利活用した解決策の提案を本日から令和4年11月28日(月曜日)まで公募します。
 応募いただいた地域課題解決策については、令和5年1月中旬に開催予定の「地域課題解決策提案会」において、ICT関連企業や大学等から当該地方公共団体向けにプレゼンテーションを実施していただく予定としています。

1 公募概要

(1)公募する地域課題解決策の提案
  地方公共団体から応募があった以下の課題とします。
  各課題の詳細はこちらをご覧ください。

地方公共団体分野課題名
千葉県富津市防災災害情報の伝達システム
埼玉県幸手市健康・子育て・介護マンパワー不足に伴う個人・家族への負担の増大
埼玉県和光市市民参加市民参加の推進
千葉県流山市官民協働サービス世代間マッチングサイトの構築
千葉県流山市地域ビジネス(1)市民のスキルシェアリングサービス
千葉県流山市地域ビジネス(2)市内空き家情報の可視化、利活用
神奈川県横須賀市農林水産業ワカメ養殖のアイゴによる食害被害
神奈川県横須賀市地域ビジネス海洋分野における新産業創出(水中ドローン等)
神奈川県横須賀市スマートシティデータ連携基盤の活用

(2)公募対象
  ICT関連企業、大学等

2 公募期間

令和4年10月19日(水曜日)から11月28日(月曜日)(17時メール必着)


お申込み、詳細は次のURLをご確認ください

https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/2022/1019si.html

掲載内容は、掲載日時点のもので、掲載内容に注意を払って確認をしていますが、変更や転載誤り等の可能性がありますので必ず公式サイトをご確認ください。


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