東京農工大学では、DXの基盤となる情報知能工学をはじめとする工学・農学の教育研究を実施しており、情報技術と幅広い研究を組み合わせた新技術シーズを創出しています。
今回のセミナーでは、農・工先端研究×情報科学技術による最先端の研究・取組の成果から、地域企業における新デジタル事業創出のヒントを提供することを目指します。なお、本セミナーは令和4年度・経済産業省地域DX促進事業の採択を受け、首都圏産業活性化協会主催により、東京農工大学との共催(予定)にて開催いたします。
【開催概要】
・日 時: | 2023年1月31日 (火) 15:00~17:30 |
・開催形式: | 会場/オンラインZoom の ハイブリット形式 |
・会 場: | 東京農工大学 府中キャンパス 1号館11号室 (東京都府中市晴見町3-8-1) |
・主 催: | 一般社団法人 首都圏産業活性化協会 (TAMA協会) |
・共 催: (予 定) | 国立大学法人 東京農工大学 |
・内 容: | 第1部 講演 15:00~16:30 ①「機械加工のDXに向けた支援技術の開発」 東京農工大学工学研究院 中本 圭一 教授 ②「人間に学び考えるロボティクス」 東京農工大学工学研究院 水内 郁夫 教授 ③「計測機器をデジタル技術で遠隔化・自動化し、研究開発DXの基盤を構築する」 東京農工大学 スマートコアファシリティー推進機構 伊藤 喜之 特任准教授、小薗 拓馬 特任助教 第2部 スマートコアファシリティ―推進機構(※)見学会 16:40~17:30 先着申込順 定員30名様 (希望者は見学会後にロビーで意見交換が可能です) ※スマートコアファシリティー推進機構は、東京農工大学の重点研究分野を支える電子顕微鏡、核磁気共鳴装置、質量分析計、分光分析装置をコアファシリティーとして集約した組織です。東京農工大学の研究者・学生だけでなく、学外の研究者、技術者にも最先端の研究設備と専門技術者による分析技術を提供するプラットフォームです。 スマートコアファシリティー推進機構についての詳細はコチラ |
お申込み、詳細は次のURLをご確認ください
https://www.tamaweb.or.jp/archives/29821
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