企業概要・PRポイント
ステンレスの表面改質処理、高純度シリカガラスコーティングにより、腐食対策、金属汚染対策が可能です
技術力、得意分野、アピールポイントなど
２０００年の創業以来、ステンレスへの高純度シリカガラスコーティング、ステンレスの表面改質処理をおこなっており、
半導体業界での金属汚染対策、腐食対策に実績があります。
２０２２年５月には水素科学技術連携研究会の企業会員となり、水素透過防止の表面処理を国の機関であるNIMSと研究しています。
https://www.hydrogenomics-alliance.jp/overview04.html
◆シリカガラスコーティング
金属の表面が高純度シリカ（SiO2）で覆われることにより、石英ガラスと同じような特性が得られます
・高耐食性（F2、HFなどのフッ素系ガス以外）
・金属イオンの溶出の低減
◆ステンレスの表面改質SPP処理
緻密で欠陥のない酸化クロム膜（Cr2O3）を析出させています
・高耐食性（F2、HFなどのフッ素系ガスに対しても高耐食性があります）
・真空での脱ガスが少ない（特にH2O、H2の脱ガスが低減）
実績・品質等
半導体製造装置メーカー、半導体メーカー、ウェハメーカーでの実績があります
加工処理技術
◆シリカガラスコーティング
・チャンバー、ガス配管内面、タンク内面など
◆ステンレスの表面改質SPP処理
・ガス配管内面、タンク内面など
最終製品
企業概要
| 名称 | 株式会社コンタミネーション・コントロール・サービス |
| 所在地 | 相模原市緑区下九沢５２９−３ |
| マップ | |
| メールアドレス | shindo.toyohiko▲contamination-control-services.com（正式なメールアドレスは、「▲」を「@」に変更してください。） |
| 代表者名 | 進藤 豊彦 |
| 従業員数 | 4人 |
| 資本金 | 33,000,000円 |
| ホームページアドレス | https://contamination-control-services.com/index.html |
