峡の原工業団地

 市内の中小企業の多くは、市街地密集地で操業しており、これらの企業から発生する騒音、振動等は市民の生活環境を悪化させていた。これらの公害問題の根本的な解決のため企業の有志が集まり、相原、橋本地区の工業地域に工業団地を昭和 45 年度から3か年計画で造成し、公害工場の集団移転を行った。面積は組合用地1,854 ㎡、組合員用地47,503 ㎡、道路用地7,269 ㎡の計56,626 ㎡である。組合員数は令和2 年3 月末現在22 社である。

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