【中小機構】Japan Venture Awards(~8/25)

2022年7月21日
【中小機構】Japan Venture Awards(~8/25)

Japan Venture Awardsは、革新的かつ潜在成長力の高い事業や、社会的課題の解決に資する事業を行う、志の高いベンチャー企業の経営者を称える表彰制度です。

2000年以来、328名のベンチャー経営者等が受賞し、それぞれの事業とともに日本を支えるリーダーへと成長を遂げています。次なる日本のリーダーとして果敢に挑戦する起業家を、ロールモデルとして広く紹介することで、創業機運を高め、日本における創業の促進を図ります。

応募対象

創業後概ね15年以内※1であり、高い志を持ち、自立する中小企業等※2の経営者又は代表者

  • ※1社歴に関わらず、経営の多角化や事業転換により、新事業展開した場合(第二創業)を含む。
  • ※2企業を主な対象といたしますが、NPO法人、LLC(合同会社)などの応募も可能とします。
  • ※これまでにご応募いただいた方も、再応募が可能です(すでに受賞されている場合はご遠慮ください)。

表彰名(予定)

[ 経済産業大臣賞 ]

事業内容、活動実績、経営者の資質や社会的な評価(貢献度)などを総合的に評価の上、他の企業の模範として相応しい極めて優秀な経営者。

[ 科学技術政策担当大臣賞 ]

社会的な課題の解決に向けて、革新性に優れた科学技術等を基に、 将来の社会や産業にイノベーションを起こす可能性を持つ、他の企業の模範として相応しい極めて優秀な経営者。

[ 中小企業庁長官賞 ]

事業内容、活動実績、経営者の資質などを総合的に評価して、特に優秀な経営者。

[ 中小機構理事長賞 ]

優秀な事例のうち、公的支援策などを有効活用した模範的な事例となる経営者。

[ SDGs特別賞 ]

優秀な事例のうち、特にSDGsに貢献する事業を行う模範的な事例となる経営者。

[ 地域貢献特別賞 ]

優秀な事例のうち、地域経済の活性化や地域課題の解決に貢献する事業を行う、模範的な事例となる経営者。

[ JVA審査委員会特別賞 ]

上記以外で、事業その他の特徴と経営者を総合的に評価して、特別表彰を行う。

[ JVCA特別奨励賞 ]

上記以外で、創業後5年以内の将来更なる活躍が期待される経営者。

審査基準

経営者の資質、成長性、革新性、社会性について審査を行います。

上記項目について審査を行った上で、審査委員会で各案件の特徴を考慮のうえ、審査を行い、最終的な表彰を検討する。

期待する経営者の例

  • 製品、サービス及びビジネスモデル等に
    革新性がある事業を実施している
  • 東京・大阪圏以外の地方で活躍している
  • チャレンジ精神旺盛な若手や女性、
    シニア世代の経営者
  • グローバル市場など、積極的な市場開拓に挑戦している(日本で起業した外国籍の方を含む)
  • 今後成長が期待される事業分野に取り組んでいる
  • 時代を先取りした技術やアイデアを活かした事業に取り組んでいる
  • 公的支援策を有効活用し、業績を伸ばしている
  • 将来の社会や産業にイノベーションを
    起こす可能性がある事業に取り組んでいる
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染防止対策に貢献する事業や同感染症の影響を受けた
    生活様式・経済活動の変容をサポートする事業に取り組んでいる
  • SDGsに貢献する取り組みを積極的に行っている
    (資源の消費量の削減、人々の健康や働き方の改善、調達や流通の最適化等、SDGsの17のゴールに代表される社会課題の解決に積極的に取り組み、経済性と社会性を両立する経営者)
  • 地域経済の活性化や地域課題の解決に貢献する事業に取り組んでいる
    (売上・雇用者数の増加等により地域経済の活性化に貢献したり、独自の製品・サービスの提供を通じて地域が直面する社会的、経済的課題の解決に貢献する事業に取り組んでいる経営者)


お申込み、詳細は次のURLをご確認ください

https://j-venture.smrj.go.jp/entry/

掲載内容は、掲載日時点のもので、掲載内容に注意を払って確認をしていますが、変更や転載誤り等の可能性がありますので必ず公式サイトをご確認ください。


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