〜新たなサービス等の開発に取り組んだ6つのプロジェクトが成果を報告〜
県では、データとデジタル技術を活用し、製造業やサービス業の現場における課題の解決を図る新たな製品やサービスの開発プロジェクト6件を採択し、実用化に向けた支援を行っています。
このたび、6つのプロジェクトの成果報告会を開催します。報告会では、県内企業から革新的な取組みの成果を報告するとともに、企業経営におけるDXの重要性等についての講演を行います。DXに関心のある方など、多くの方の御参加をお待ちしています。
1 日時
令和4年3月9日(水曜日)14 時00 分から16 時00 分まで(予定)
2 開催方法
オンライン開催(無料・事前申込み)
成果報告の動画については、翌日以降にホームページで公開します。
3 内容
◆開催日時
2022年3月9日(水)14:00~16:00(予定)
◆開催形式
オンライン開催(Zoom)
◆料金
無料・事前申込み
◆成果報告会内容
・基調講演
「“SecuriTech(セキュリテック)”を実践するセコムのDX」
長谷川 精也氏 セコム株式会社 企画部 兼 オープンイノベーション推進担当
担当部長 博士(工学)
・支援プロジェクト成果報告(発表順は前後する場合がございます)
① 上代工業株式会社、株式会社ICGB
「端材・余剰材料のシェアリングサービス開発プロジェクト」
② キュレコ株式会社、株式会社レフエレクトロニクス
「画像認識AIを活用したIoT開発プロジェクト」
③ 株式会社コイワイ、株式会社マクニカ
「AIシステムによる見積り業務効率化及び鋳造方案作成基盤の構築プロジェクト」
④ 株式会社マクニカ、株式会社アルバック
「次世代AI異常検知手法を用いたスマートメンテナンスシステム開発プロジェクト」
⑤ 株式会社アイネット、国立大学法人横浜国立大学、
医療法人徳洲会湘南鎌倉総合病院、細野運送株式会社
「介護タクシー業界を変革するヘルスケアMaaSプロジェクト」
⑥ 株式会社イクシス、地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所
「鉄筋設計CIMから出来形CIMを生成し遠隔臨場にて施工管理できるDX技術プロジェクト」
4 参加対象者
・企業経営におけるDXの重要性や実践方法を知りたい方
・経営戦略においてDXの活用を検討している方
・DXを活用した取組みの先行事例に関心のある方
・各DXプロジェクトで開発された製品やサービスの導入に向け関心のある方 等
5 申込・申込みに関する問合せ先
⑴申込
令和4年3月7日(月曜日)まで
⑵申込みに関する問合せ先
DXプロジェクト推進事業運営事務局(有限責任監査法人トーマツ)
電子メール:dx-kanagawa@tohmatsu.co.jp
問合せ先
神奈川県産業労働局産業部産業振興課
ベンチャー支援担当課長 脇坂 電話045-285-0213
技術開発グループ 河野 電話045-210-56
お申込みや詳細は、次のURLをご参照ください。
https://deloitte.zoom.us/webinar/register/WN_-pGGr8EjSsOtBIO_1B-HXQ
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